みなさん、こんにちは! よねぴーです。
みなさん「国際交流」していますか?
このブログを執筆している現在、いまだ開催が不透明な東京オリンピック。
当初は娘が海外の方々と触れ合う機会が得られたりするかな? なんて期待もしていたのですが、もう観客として海外の方々がいらっしゃることはほぼ絶望的。
そんな中、自宅にいながら世界とつながる方法を見つけましたので、ご紹介したいと思います。
…といってもそれほど大げさな話でもないのですが、思いのほか楽しかったので、シェアしたいと思い記事にしてみました。
目次
その方法とは…
ズバリ、ニンテンドーSwitchです(笑)
主に娘があつ森、マインクラフトで遊んでいるのですが、時々家族でマリオカートして遊んでます。
最近のゲーム機ってみんなそうですが、Switchってインターネットにつながります。
ネットにつなげていろいろ遊ぶには、ニンテンドーオンラインに入らないといけないのですが、あつ森の中で企業が提供しているグッズデータなどをダウンロードするために入会しました。
Nintendo Switch 本体 (ニンテンドースイッチ) Joy-Con(L) ネオンブルー/(R) ネオンレッド
世界中の人たちと、ゲームでつながる!
娘が突然、「マリオカートのネット対戦やってみたい!」と言い出し、緊急事態宣言で遠出したりもできないなか、ちょっとでも人とつながる体験ができるかなと思い、よしやってみようか!という感じでやってみました。
レースでは。。。
まずは普通にグランプリ対戦。他の方々とレースをするモードでまずは対戦。
世界中の人たちとつながる、というモードがあったのでまずはそれを選んでやってみました。
するとお一人、香港からアクセスしていらっしゃる方がいましたが、他は全員日本の方。
へぇ〜と思いながら何度かレースをしたのですが、ふぅ〜んって感じ。。。
家族3人でレースするときみたいなエキサイティングな感じにはならず、ちょっと期待ハズレ感。。。
ところがバトルで!
まぁためしにバトルモードでも遊んでみるか、ということでやってみたところ、雰囲気が一変しました。
約半分が日本の方でしたが、残りの半分は欧米の方々。
メンバーの一覧が出たとき、家族そろって「おぉぉぉぉ。。。」と声を上げてしまいました。
アメリカ、イギリス、ドイツ、メキシコ、カナダ、オーストラリア、、、
2回めからは韓国の方も入ってきてなんとも国際色豊かな展開になり、大盛りあがり。
しかもバトルモードでは「誰々をやっつけた!」とか「誰々にやられた!」みたいのがありますから、ものすごく盛り上がって楽しむことができました。
マリオが日本のゲームだからなのかわかりませんが、やっぱり日本の方々はゲームうまいですね。ほとんどの回で勝つのは日本の方でした(我々は勝てませんでしたが 笑)
ちなみに冷静に考えると、、、
ゲームをやっていたのは15時前後だったのですが、時差を考えてみるとアメリカの方などは深夜2時くらいになるんですかね?
まぁその時間にゲームをやっていてもなんとなくわかります。
一方でヨーロッパは朝7時くらいになるんだと思うのですが、朝っぱらからゲームやっている、という姿を想像して、えぇぇって感じではありました(苦笑)
でも日本のゲームが世界中で遊ばれているということを実感したのは日本人としてなんとなくうれしかったですね。
世界中でいろいろなことが起こっていますが、こうやって世界とある一時でもつながれたというのは、我々家族にとってとても楽しい経験になりました。
ニンテンドーSwitchをお持ちの方は多々いらっしゃると思いますが、ネットワーク機能を使っていない方、是非トライしてみてください!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!