【ティッカーシンボルの宝箱(笑)】「米国株 四季報」という楽園

みなさんこんにちは! よねぴーです。

投資をなさっている方で「四季報」を愛読書にしてる方は結構多いんじゃないかと思います。

私も以前何度か買ったことがあったのですが、しばらくは積み立てオンリーにしていたこともあってご無沙汰でした。

今年になって米国株の投資を始めたのですが、会社がたくさんあって知らないところも多いので、バフェット太郎さんのブログで紹介されていた、米国株の四季報を初めて買ってみました。

収集心が強い私にとって、カタログのようなものは最高の読み物です。そういう意味で「四季報」はまさに楽園でした。

米国株に興味はあるけれども、一体どんな会社があるんだろうと考えて踏み出せずにいる方、私のようにカタログを眺めるのが大好きな方(笑)、とてもお勧めの書籍ですのでご紹介したいと思います。


四季報とは何か?

四季報をご存じない方いらっしゃるかもしれません。長く投資をやってる方はご存知かと思いますが、東洋経済新報社が発行している企業の情報をまとめた投資家向けの企業カタログのようなものです。

四半期に一回出るので四季報と言う名前がついているんですね。

ある企業の過去の収益等の財務情報、株主の構成、今後の見通し等、その企業に投資すべきか(=株を買うべきか、得るべきか)を検討するために必要な材料が網羅されています。

よねぴー的楽しみ方 〜”カタログ”として見る

久々に買ったのは米国株の四季報です。

米国株はまだ始めたばかりですが、高い収益を上げる著名な企業が多いということや安定的な配当、という魅力だけでなく、私としてはティッカーシンボルと呼ばれるアルファベットのコードを見るのも楽しかったりして、本当に大好きな商品のカタログを見ている気分です。

まさにティッカーシンボルの宝箱です!!(笑)

ストレングスファインダーで収集心が上位になっているのは最初にも書きましたが、コレクターマインドを持っている私にとっては、とにかく一社一社の情報を見るたびに、新しい商品を見つけるような感じでとても楽しい。

会社の名前、ティッカーシンボル、やっている事業、商品のブランドの名前… ほんとに楽しくて、買った日は夢中になって読んでしまいました

もちろん各種の指標は投資の検討材料として有用ですから役に立てていきますよ(笑)

 

まとめ

・四季報は投資家にとって情報の宝庫

 

・新しい会社や、投資を検討してる会社の事をより深く知ることができる

 

・カタログ的に読み物として楽しむのも個人的にはオススメ

いかがでしょうか?

投資をやっている方や、これから始めようと思っている人、あるいは興味を持っている人、いちど書店で実際に眺めてみてはいかがでしょうか。

特に米国の企業なので、知らない企業や日本にではなかなか耳にしない企業もあると思います。

いまではネット上でも様々な指標を知ることはできますが、「偶然の出会い」のようなものはちょっとむずかしいと思います。

そういう意味で「四季報」は宝探しみたいな感じでペラペラめくって見るだけでも楽しいですよ。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA