【生産性向上】「集中力」について考える

みなさんこんにちは! よねぴーです。

私は一部上場企業で管理職をしている50手前のおじさんです。
このブログではこの年になって今更ながらFIREを目指し始めた私がFIREを目指す過程で考えたこと、やってみたことなどを綴っています。

今回は「集中」がテーマです。

本業にせよ副業にせよ、FIREを目指すにあたり生産性の向上は非常に大事です。

なかなか集中できない、集中できる時とできない時で何が違うんだろう? と悩んでいる方も多いかと思います。

今回は私自身の例を踏まえて、集中について考えてみました。

集中の仕方は人それぞれだと思いますが、この記事を読み終わる頃には、皆さんなりに「集中の必勝法」を見つけるきっかけをつかめていれば幸いです。

私が集中の時にやっていること

何かに集中する時、おそらく皆さんも何かしらの型を持っている方もいらっしゃると思います。私の場合も今までいろいろ試してきて、なんとなくの方法を確立している感じです。

・過度に感覚を遮断しない
・歩きながらインプットやアウトプット
・目的を明確にして「楽しむ」

このあたりが私の「型」といったようなところです。こんな記事を書きながら何なのですが、万人に効く集中の方法というのは存在しないような気がしています。

これに気づいたのは少し前に読んだ「繊細さんの本」がきっかけです。人それぞれ感覚も違うし没入するスイッチも違うんだと思っています。

「音」について

私の場合はHSPと言うほどではないようですが、聴覚が少し敏感みたいです。

静かな方が集中できる人、騒がしい方が集中できる人、それぞれいらっしゃいます。私の場合はどうも後者に近いようです。

無音だとどうも落ち着かない。

ただし、音が流れていればいいと言うものでもないようです。これは最近気づいたことなのですが「カナル型」と言う耳栓型のイヤホンをしていると、周りの環境音が耳に入ってこないことだけでなく、耳周辺の異物感も問題になるようです。

耳周辺に音だけでなく違和感も含めてストレスのない状況をつくるのが大事なように思います。

歩きながらインプット・アウトプット

最近は在宅勤務をされている方も多いかと思いますが、デスクに向かって立って仕事されている方も結構いらっしゃいますよね? 実は私も在宅勤務のときは立ち仕事派です。

どうもそのほうが集中できると感じます。電話で話すときなどはそのままうろうろ歩いたりもしています。

そこで最近ではインプット・アウトプットも歩きながらする、ということを試しているのですが、これが集中できてなかなかいいです。

運動をしながらだと、頭の働きはよくなるようです。最近は歩きながら耳学習をしたり、このブログの記事を歩きながら音声入力で書いたりしています。時間があっという間に過ぎる、ということは集中しているんですよね。

集中できるものであるかどうか

次に取り組む対象。皆さんおそらく子供の頃は夢中になった事はいくつかあるんじゃないでしょうか。時間が経つのを忘れて何かに没頭するという事、その対象は何でしたか?

きっと好きなことであったり、明確な目標を持ったことであったりするんじゃないでしょうか。

イヤイヤやっていて、集中できることはないと思います。

よねピーが出した結論

集中するための条件は、結局のところ環境であったり、取り組む対象であったり、いずれにしても共通して言えるのは「できるだけストレスのない状況を作る」ことと「その対象を夢中になって楽しむ」と結論づけました。

皆さんもいちど環境、目的など、阻害するものがないかどうか点検してみると、集中というものに近づけるんじゃないかと思っています。集中して生産性を上げ、FIREを目指していきましょう!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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