みなさん、こんにちは! よねぴーです。
みなさんいわゆる「すきま時間」はどのように使っていますか?
通勤の移動時間、家事の合間、寝る前のちょっとした時間、すきま時間って結構あちこちにありますよね。
これらの時間、一つ一つは短時間ではありますけど、ちょっとかき集めてみてください、、、
案外結構まとまった時間になるんじゃないでしょうか??
今日は私がやっていることも含めて、「すきま時間の活用」というテーマで書いていこうと思います。
時間を有効に使いたい、いつも時間が足りない、という方にとって、自身の時間の使い方を見直すきっかけになれば幸いです。
それではいきましょう!
目次
時間の戦略
「1日はどんな人にも等しく24時間です この時間をどう利用するかで結果が変わってきます」
よくきく文言ですよね。これは皆さんもきいたことがあると思います。
私の場合は最近特に夜の睡眠時間をしっかり確保すること、と言うのを最優先事項に置いています。
まとまった睡眠時間を確保しつつ、生産性をあげるために、日中の時間をどのように使うかというのは死活問題です。
朝から夕方にかけては本業の仕事があるので、捻出できる時間は限られています。
そんな中で少しでも時間を有効に使おうと考えて、「すき間」に発生する時間をどのように使うか深く考えるようになりました。
まとまった時間が取れる場合
出張の移動時間であったり、あるいは通勤時間が長めの方は、結構まとまった時間が取れると思います。
その時に私ががやっているのは
・まとまった時間が必要な仕事の資料作成など
・気になっていた本の一気読み
・出張の帰りなど、疲れているときはエンターテイメント系(映画、スポーツ)
私は結構細かく時間を区切っていろいろやっていく方が集中が続くタイプですが(たぶん飽きっぽいんだと思います、、)こういった環境だと案外集中力が長く続くんですよね。
「しばらくその環境から抜けられない」ということをなんとなく頭が理解しているのかもしれません。
そういった意味で考えると、長時間の集中をするのには「長く集中できる環境を上手に準備してあげる」、ということがヒントになるかもしれませんね。
細切れのすきま時間
例えばちょっとした休憩時間、電車がくるのを待っている間、テイクアウトの料理ができるまでの待ち時間、等々、、、結構あちこちにありますよね。
そういったときにはこんな作戦はどうでしょうか?
・本を読む →数ページとか数段落とか
・ブログなどの書き物をちょこっとだけでも進める → 1段落とか1節とか
こういうときって、さっとスマホを取り出してネット見たりゲームしちゃったりすることがあるかもしれません。
なにか調べたいものがあったり、ちょっとリラックスしたいな、といった目的があってやる分には構わないと思います。
ただなんとなくやってしまうということであればちょっと時間の使い方としてはもったいない。。。
いずれにしても鍵になるのは、短いすき間時間だと「すぐに始められること」をやってしまうんだと思ってます。
すぐに始められる工夫
ゲームにしろ、ネットにしろ、スマホがあればさっさとできてしまいますので、ついついやってしまうんですよね。
なのであれば、アウトプット、インプット等の知的作業をささっとできてしまうように工夫してしまえばいいわけです。
今はスマホにいろんなアプリが入っていますので、それらを上手に使えばささっと始められる知的作業ってたくさんあります。
私は主に次のアプリを多用しています。
・読書 →Kindleやkoboのアプリ
・執筆 →Googleドキュメント
・ちょっとした思いつき →Googleキープやリマインダー
・ゼロ秒思考 →LINEのキープメモ
最近のアプリは本当に便利なものが多いです。
例えばKindleは線を引いた箇所だけをまとめて見る、なんてこともできますから、すき間時間には、これをざっと読みかえすだけでも良いインプットになると思います。
こういったアプリをスマホの1画面目、指の届きやすい場所に配置すると、「すき間時間を”ついつい”生産性高い使い方してしまう」ということが実現するわけです!
「締切効果」というものを聞いたこともある方は多いと思います。
時間が限られていると思うと、それだけ集中力もますようですから、生産性の上でも非常にいいですよね。
まとめ
メンタリストDaigoさんの本で読んだのですが、習慣にするには「数秒で始められるかどうか」というのはとても大事みたいです。
こういったすきま時間を上手に使うためには、「ささっとすぐに始められる」と言う環境を上手に準備できるか、ここにポイントがありそうです。
時間を上手に使って、知的生産の効率を上げていきましょう!
ここまでお読みいただきありがとうございました!