【最も身近な自己投資!】効率的な読書の技法

みなさん、こんにちは! よねぴーです。

今日は読書についてお話ししたいと思います。

みなさんは月にどのくらいの本を読みますか? 一冊読むのにどのくらいの時間をかけていますか?

多くの方が言っているように、本を読むことで様々良い効果があるのは、私も賛成です。

ではやみくもに読めば良いのかというと、それも違う気がします。

今回は「効果的な本の読み方」について、いろいろ書いていこうと思っています。

それではまいりましょう!

以前の本の読み方

学生時代は通学時間が長かったこともあって、本当によく本は読みました。

当時は今のように携帯・スマホが普及する前の時代でしたから、他に選択肢もなかったんですけどね(笑)

往復で一冊読み終わることも多くありました。

その頃の読み方はこんな感じです。

◆最初から順番に一字一句全部読む
◆途中で面白くなくなっても最後まで読破

◆本はできるだけキレイに保つ

読んでいたものが主に小説だったこともあるかもしれませんが、最近まで疑うことなくどんな本であろうとこの手段でした。

難しい本にチャレンジしたときなどは、読みすすめることだけで精一杯になって、中身がどうだったか全然思い出せない、ということもしばしばでした。

転機はYouTube

昨年のコロナ禍に入った頃から、情報源としてYouTubeを使うようになりました。

そこで多くのインフルエンサーの方が発信しているハックネタなどを自分でも試しながら、自分に合うやり方を見つけ続けています。

読書の技法についてお話しされている方も結構いて、多くの方がおっしゃっている共通したことは次のようなものでした。

◆本は頭からお尻まで全部読む必要ない
◆飛ばし読みをしながら、知りたいことをピックアップしていけばいい

◆線を引いたり、折り目をつけたい。徹底的に本は使い倒す!

今まで大抵の事は実際に自分で試してみたりしていたのですが、本の読み方についてはどうしても踏み出せなくてなかなか変えらませんでした。

ですが、あまりにも多くの方がこのやり方を進めていると言う事は、おそらく何か得るべきものがあるのだろうと思い、試してみることにしました。

現在定着した読み方

現在は主にビジネス書などを読む機会が多いのですが、こんな読み方で落ち着きました。

◆あらかじめ「はじめに」「おわりに」「目次」をよく読んで、その本の大筋をつかむ
◆目次を見ながら、自分が知りたいこと・読みたい部分を拾いながら読む

というやり方にしています。

またスマホのKindleやKoboアプリで読むことが最近は多いのですが、大事だと思うところを線を引きながら読む、ということもやり始めました。

こうして読むと、大事なとこってどこだろう?と考えながら読むことになって、なんだか宝探しみたいで読書が今まで以上に楽しくなりました。

またアプリで指でなぞって線を引く、というのがなんだか楽しくて、あっというまに自分のやり方として定着しました。

いろいろな読み方を試してみて、みなさんにとってベストな方法をみつけていただけるといいな、と思ってます。

他にも自分がやっている読み方、まだまだありますので、今後皆さんに役に立つであろうというところをピックアップして、改めて紹介していこうと思います。

本はとても身近な自己投資です。

みなさんにもピタッとはまる読み方があると思います。

この記事がそういった手法を見つけるきっかけになれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました! それではまたっ!


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