皆さんこんにちは! よねぴーです。
文字の入力方法、みなさんは何を使っていますか?
PCだとタッチタイピング、スマホだとフリック入力、効率的な入力を突き詰めている方も多いと思います。
私もいろいろ試してみましたが、最近は「音声入力」を多用しています。
周りの若い子たちが結構使っていて、へぇーと思いながら見ていたのですが、YouTubeで勝間和代さんが紹介しているのを見て試し始め、今にいたります。
タッチタイピングもかなりトレーニングしましたので、相当速いという自負はありますが、それと比べても圧倒的に効率的に感じています。
ただしそうはいってもメリットだけではないので、そのデメリットについても触れつつ、音声入力をオススメする理由について書いていこうと思います。
それではいってみましょう!
目次
音声入力とはどういうものか?
音声入力は「声」をキーボード代わりにする入力方法です。
例えばスマホでいうと、キーボードのところにマイクのマークがついています。
それをタップして、スマホのマイクに話しかけるとそれが文字に起こされるという仕組みです。
フリック入力やタッチタイピングでもそれなりのスピードが出ますが、音声入力は話したことがそのまま文字になりますので、慣れてくるとかなりのスピードを発揮します。
音声入力の欠点
音声入力はスマホに入力された音声をもとに文字起こししますが、人工知能を利用していますので、機種によって精度がかなり異なります。
今この文章は、iPhoneで音声入力しています。
使われている人工知能はSiriですが、ちゃんと聞き取れてもらえないところも多くて、ずいぶんと直しを入れています(笑)
また音声がベースですから、屋外などで騒音の多いところではやはり反応が悪くなります。
音声入力=脳トレ?
利点は入力速度だけかというと、まだまだあります。
まずはしゃべりながら入力するので、へんな日本語にはなりにくい。
自然な感じになるというのかな… 今日の文章は電車移動中はさすがにスマホへしゃべりかける、というわけにはいかないので(笑)、手打ちとの混合ですが、もしかすると分かる人には違いがわかってしまうのかもしれません。
また、これも勝間和代さんが紹介していましたが、音声入力は脳トレになるのかもしれません。
やってみると気づくのですが、しゃべったものがそのまま文字になるので、考えるよりも文字の方が先に走っていくような感覚があります。
次に何を書こうか、どういう文章書こうとしてたんだっけとか、考えながら書いて別に頭がフル回転してるような感覚があります。
その分集中力が増して、短時間に大量の文章が書けていたりします。
Googleの音声入力の方がいいとか、はっきりゆっくりしゃべるなどのコツがある、といった話はあるようなんですが、もう少し試行錯誤していこうと思ってます。
まとめ
私のようにブログを書いていらっしゃる方、仕事で長い文章を書く必要がある方など、時々こういった入力方法を試してみると、生産性にかなり効いてくると思います。
限られた時間で最大のアウトプットを出していく、そんなことにご興味のある方には、是非試していただきたい方法です。
欠点もありますが、「下書き」として割り切るとかなりの効果を発揮すると思います。
これから技術の進歩で精度もあがってくると思いますので、ますます便利になっていくでしょうから、これから先も楽しみですね。
ここまでお読みいただきありがとうございます! それではまたっ!