皆さん、こんにちは! よねぴーです。
節約、倹約に興味ある方は非常に多いと思います。
すでにいろいろなことを実践されている方、どこから手をつけようかと考えている方など様々ですよね。
今日はこれから何かやってみようと思っている方に向けて、私が最初にやったことについてご紹介します!
少しずつでも積み上げることで結果につながっていきますよ!
あぁ、20年前の自分にも教えたい!
目次
まずは何から手をつけるか?
1番大事なのはお金の出入りがどうなっているのか把握をする事です。
既に利用されている方も多いと思いますが今は便利な家計簿アプリがたくさん出ています。
特に電子マネーも普及してきていて、収支データを自動的に吸い上げて来てくれますから、非常に便利です。
でも最初からそれに頼ってしまうのはオススメしません。最初は流れがつかめなくて、へぇ〜って感じで終わっちゃうんです…
ではどうする?
まだこれから手をつけようとしてる方にはExcelなどを使って収支の項目を手でひろって、まずはつけてみる。そういったことをお勧めします。
一個一個ひろっていくと、その時点で何がどのくらいあるか、というのをつかむことになって、自然に収支が感覚的に頭へたたきこまれていきます。
Excelに基本的な項目分けをした情報を定期的に入れてチェックしていく。
最初はあまり細かくしなくていいと思います。あまり細かすぎると、人によってはチェックするのがいやになってしまうので(苦笑)
私は最初大体「家賃」「光熱費」「食事」「その他」くらいの粒度から始めました。
慣れてきたら家計簿アプリへ
家計簿アプリは非常に便利なので、だいたいの感覚が頭に叩き込まれたら、利用すればいいと思います。
私はマネーフォワードmeというアプリを有料会員で使っています
電子マネー、クレジットカード、銀行のお金出入りはもちろんのこと、証券会社の株式損益なども見られるんですよ!
チェックのポイントは?
収支項目は分類することができます。
費目は最初に設定してあるもの以外にも、オリジナルで設定することが可能になってます。
例えばふるさと納税した支出を単なる「寄付金」ではなく、「ふるさと納税」という項目を作って分類することもできます。
分類の仕方も型にハマったやり方ではなく、自分でかんりしやすいように登録しちゃってオーケーなんですよ!
節約するのはやっぱり…
ここまでいくと、だいぶ自分のお金について、出入りがわかってくるんじゃないでしょうか。
ここから個別の項目が適正であるのかといった判断をしていくことになります。
人それぞれ「適正」の水準はそれぞれかと思います。
まずは思ったよりかかってるなぁ、というところについて見直しができるかどうか検討するところから始めてはいかがでしょうか。
多くの方が月ごとに見ていると思いますか、毎月× 12ヶ月でいくらになるか、と考えると、案外大きな金額になっているものに気づきますよ
携帯料金、サブスク、光熱費…
どうでしょうか?
思ったより支払いがかさんでいる項目ってありませんか?
なかなか契約を切り替えたりなど変更するには躊躇するものもあるかもしれません。
ただ私の経験から言うと、案外困らないことも多いです。
どうしてもゆずれない!と言う点は後回しでもいいのかもしれません。
とにかくまずはいっぽ踏み出してみることが大事です!
考えるより動いちゃいましょう!
皆さんが一歩踏み出すきっかけになると嬉しいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!