【聴く読書=オーディオブックのススメ】すき間時間の活用、インプット効率向上、で生産性アップ!



読書が成長に有益なインプットであるということはもはや説明の必要ないと思います。ただ多くの人にとって問題なのは、「時間が取れない」と言うことです。

すきま時間を上手に使うことが大事、と言う人もいます。特に通勤時間を上手に使おう、と言うのはよく聞く話ですよね。ただ読書の場合はどうしても視覚を使いますので、じっとしている時や室内じゃないと難しいと言う欠点があります。

では他に使える時間は無いでしょうか?

そうです、歩いている時、家事をしている時、買い物をしている時、耳を使えるじゃないですか!

そういうときには音楽を聴いている方もいらっしゃると思いますが、この時間を読書時間に変えることができるんです。オーディオブック=本の朗読サービスです。

主なサービス紹介

使えるサービスにはいくつか種類がありますが、今回は2つの主要なサービスをご紹介しようと思います。

 ①「Audible」(amazonが運営)

 ②「Audiobook.jp」(オトバンクが運営)

 

「聴く読書」でインプットを充実させていきましょう!2022年の1月から、サブスク型=聴き放題のサービスとなって使い勝手が良くなりました。

「聴く読書」でインプットを充実させていきましょう!

Audibleとは?

Audibleとは、アマゾンが展開しているオーディオブックサービスです。

今までは月額1500円で、コインが1枚もらえ、それとオーディオブックを交換する、と言う形でした。

それが、2022年1月から、聴き放題のサービスになりました(すべての書籍がし放題と言うわけでは無いのですが)

サービス開始当初もそのような形でスタートしているのですが、久々に下の子的に戻ったと言う感じですね。

直近人気のベストセラーなどは、聞き放題対象外で、別途購入の必要があったりしますが、きき放題サービスの中にも過去のベストセラー本、話題本などが含まれていて、どれを聞こうか迷ってしまう位の数があります。

もちろん聴き放題対象外の作品も単品購入ができますよ。

Audiobook.jpとは?

株式会社オトバンクが運営するオーディオブック書店です。サービス内容はAudibleとほぼ類似ですね。

日本の会社が運営しているので日本語の作品数はAudible以上です。有名な俳優さん・声優さんが朗読しているものの取り扱いも多いですよ!

聞く読書のメリットデメリット

聞く読書にも他の方法と比べてメリットとデメリットがあります。私が感じるもの列挙してみますので参考にしていただけると幸いです。

(メリット)
何かをしながら読書ができる

速度の調整ができるので好きな一定のペースで読める

(デメリット)
読み飛ばしができない
ちょっと戻りたい時に不便

まずメリットですが、歩くにも移動するにも家事をするにも、耳が空いてることは結構多いですよね。

そんな時間を無駄なく使えてインプット量を増やすことができるのは大きなメリットです。速さの調節もできますので一定のペースでコンスタントに読み進めることが出来るのもメリットですね。

気がつくと1冊読み終わっているなんて言うことも多いので、読書のインプットは増えていきますよ。

一方で読み飛ばしができないので、必要なとこだけを読もうと言うことがやりづらい。「あれ?今のところもう一度…」と言う時も紙の本のようにペラっと戻る事は難しいですよね。

まとめ

「読む読書」「聞く読書」、それぞれ一長一短あります。すきま時間をうまく使うということを念頭に使い分けるとそれだけでインプットが増えていきます。

上手に利用して、インプットを増やしていきましょう!

今回もお読みいただきありがとうございました!それではまた!!



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